厳しい暑さが続きますが、食事をしっかりとって体調管理に気を付けたいところです。
飯田市の飲食店では、夏にぴったりのあるメニューが登場しました。
夏本番を迎え、飯田市内の飲食店では、4日から新たなメニューが登場。

それがこちら!ただのカレーではありません。
■高野記者
「一口食べたときに舌に刺激がかなり来るがその中にもうま味があってまさに『旨辛』といった感じ。辛!」
信州の伝統野菜を使った激辛カレーです。

スパイスには大鹿村で採れた赤唐辛子「大鹿唐辛子(おおしかとうがらし)」と、阿南町の青唐辛子「鈴ヶ沢南蛮(すずがさわなんばん)」の2種類を使用。
店では、地元食材を食べて夏バテ防止につなげて欲しいと、新メニューを考案しました。

■お客さん
「比較的辛い物が好きなのでうれしい。ちょっと癖になって通ってしまうかも」「熱いです今。本当に芯から身体の中から汗が出てくる感じ」

■3びきのこぶたグループ 古田嘉仁社長
「この地域は素晴らしい食材がたくさんある。安定的に消費していくということが、安定的な生産にもつながると思うので激辛を食べて応援してもらいたい」
カレーは4日からメニューに加わり、9月中旬まで提供される予定です。














