レトロでカッコいい、いわゆる「旧車」が勢揃いです。

昭和40年代から平成初期までの名車を揃えた「旧車専門の展示場」が岡山市東区に6月にオープンしました。車離れが進んでいると言われる中にあって、なぜかいま人気なのが「旧車」…ファン垂涎の展示場です。

(エコピット社長 依田靖生さん)「これはね、初代フェアレディZになります。昭和51年」

「これからフェアレディZの伝説が始まりました」

世界で最も売れているスポーツカーのひとつと言われるほどの伝説を作ったフェアレディZ。

6月1日にオープンした岡山市東区の展示場には、約40台の旧車が展示されています。

この展示場は、自動車販売や車検整備を行う「エコピット」が年々高まる旧車の需要に対応しようとオープンしたものです。

(エコピット社長 依田靖生さん)「需要はあります。コアな層ですけど、もう、全国から、北海道から見に来ていただいたとか、買いに来ていただいたとか」

エコピットの強みは自社で旧車を整備できること。旧車の需要に対応するため、5年ほど前からオークションでの仕入れに力を入れてきたほか、車好きの高齢者から終活で手放したいなどの相談を受け、車を引き取るなどして在庫台数を増やしてきました。

こちらは日野自動車が1960年代に作った乗用車「コンテッサ」。車好きにはたまらない名車です。

(エコピット社長 依田靖生さん)「車が本来持つ美しいデザイン、カッコいいデザイン、あとエンジンサウンド、これが旧車の魅力だと思います」

「若いころに乗っていた車とか、欲しかった車、もう一度乗っていただきたい」

「あともう一つは、若い方に車の持つ本来の美しさとか、かっこよさを触ってほしい、体験してほしい」

ますます熱くなる旧車ブーム。「エコピット」では、展示場が旧車ファンが集まる場所になってくれればと期待しています。