西日本豪雨から間もなく5年を迎えます。倉敷市の真備地区で整備が進む復興防災公園の名前が「まびふれあい公園」に決まりました。

きょう(29日)行われた倉敷市長の共同インタビューで発表されました。

「まびふれあい公園」は、真備地区の小田川沿い約4.5ヘクタールで整備が進められていて、防災研修やマルシェなどのイベントを行うことができるとともに、災害時は避難場所として利用できます。名前には、親しみやすさと交流というコンセプトが込められました。

(伊東香織 倉敷市長)「住民どうしの交流、地域外の方との交流、そしてもうひとつ大事なことは小田川や自然とのふれあい。こういう面でのふれあいという意味も入っています」

倉敷市は今年度中の完成を目指しているということです。














