熊本県は八代海で発生している赤潮の影響で、カンパチやシマアジなど、約7万7000匹の養殖魚が死んだと発表しました。
県によりますと、八代海の赤潮の影響で、6月28日(水)までに上天草市や天草市で養殖されているカンパチやシマアジなど7万6850匹が死んだことが確認されたということです。

被害額については調査中としています。
八代海では6月に入って、3種類の有害プランクトンが基準値を超えて発生していて、今も拡大傾向にあることから、県は漁業者に対して、養殖している魚にエサを与えないなどの対策を呼び掛けています。

なお、去年、同じプランクトンによる赤潮が八代海で発生した際には、マダイやトラフグなど300万匹が死に、約19億6600万円の漁業被害が出ました。















