宮崎県の高鍋町と木城町は、25日、農薬や化学肥料を使わない有機農業を地域ぐるみで推進する「オーガニックビレッジ」を宣言しました。
「オーガニックビレッジ」は、有機農業を生産から消費まで一貫して地域ぐるみで進める市町村のことで、国は2025年までに全国100市町村での創出を目指しています。
高鍋町と木城町は、2018年に協議会を設立し有機農業を推進していて、25日は、高鍋と木城の2人の町長が「オーガニックビレッジ」を宣言しました。
(高鍋・木城有機農業推進協議会会長・黒木敏之高鍋町長)「未来に向けた脱炭素も考えた上で、自然豊かで安心安全なまち、そして人々が明るく楽しく暮らして健康なまち、自然を大事にするそんなまちにしていく」
オーガニックビレッジは、国から有機化に向けた様々な支援が受けられることになっていて、実施計画では、2027年度までに有機農業の取り組み面積を18ヘクタールまで拡大する目標を掲げています。
また、学校給食に使用するコメの有機化に取り組むことなども盛り込まれています。
県内でオーガニックビレッジを宣言したのは、綾町に続いて2件目となっています。
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