環境と暮らしに関する世論調査で「マイバッグやマイボトルを使用している」と答えた人が全体の8割以上にのぼりました。
調査は県世論調査協会などが、4月から5月にかけて18歳以上を対象に行いました。

環境のために日頃、行っていることを17の項目から選んでもらったところ、トップは、「マイバッグやマイボトルを使用」で81%、次いで、「ごみの分別やリサイクル」が79%となりました。
17項目のうち6項目以上を行っている人の割合は、40代までが半数以下なのに対し、50代以上では6割から7割となり、年代が上がるほど高くなりました。

一方、「ごみの減量を心掛けている」とした人は全体の80%で、こちらも年代が上がるに従って割合が高くなりました。














