中山間地域を中心に活動する地域おこし協力隊などが、その土地ならではの特産品を販売するイベントが長野市で開かれています。

長野市役所で開かれている「地域おこし協力隊SAKURA(さくら)マルシェ」は、市内の中山間地域を中心に活動する協力隊員とその経験者が特産品などの販売を通じて地域の魅力を発信するもので、今回が12回目です。

会場には14のブースが並び、市内の芋井(いもい)地区で栽培した「高原花豆(こうげんはなまめ)」や小麦粉の代わりに穀物の「ソルガム」を使ったパンなど、地域に根差した自慢の逸品を販売しています。
イベントは午後3時まで開かれています。














