宮崎県は、県庁の見学ツアーを申し込んだ団体の情報が漏えいしたと発表しました。
県は、2018年7月31日以降に県庁の見学ツアーを申し込んだ会社や団体、117件分の代表者名や住所、それに電話番号やメールアドレスが漏えいしたと発表しました。
これは、団体ツアーを申し込んだ人から県に連絡があり発覚したもので、申し込んだ後に表示される「前の回答を表示」というリンクをクリックすると、過去に申し込んだ人の情報が閲覧できる状態になっていたということです。
県では、対象者に謝罪を行っていて、現時点では情報の不正利用は確認されていないということです。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
