地域の課題解決やまちづくりに役立ててもらおうと、スーパーが飲料メーカーと協力して売り上げの一部を寄付する取り組みが行われます。
活動は松本市に本社があるスーパー「デリシア」とサントリー、サントリーフーズが2021年から行っているもので、20日に県共同募金会とともに今年の調印が行われました。

取り組みは赤い羽根共同募金「信州寄付マルシェプロジェクト」として行われるもので、期間中にデリシアやユーパレットでサントリーの対象商品を1つ買うごとに1円が寄付されます。
寄付は募金会を通じて社会福祉施設の支援や防災などの地域活動に役立てられます。

「信州寄付マルシェプロジェクト」は、7月10日から9月3日まで行われます。














