ホークスは交流戦最後のカード・阪神戦に臨みました。連勝で、交流戦優勝に望みをつなぎました
◆セ・リーグ首位の阪神と対戦
交流戦最後のカードは、セ・リーグ首位の阪神との対戦。初戦を落としたホークスは、土曜日(17日)も4点を追う苦しい展開となります。しかし5回、キャッチャー・甲斐のタイムリーでまずは1点を返すと、7回2アウト1塁の場面で代打・野村勇。レフトスタンドへ、今シーズン第1号を放ち、これで1点差。
◆職人技・中村晃のタイムリー
4対3のまま迎えた9回、ホークス打線が、勝負強さを見せます。1アウトから代打・嶺井が2ベースで出塁。その後、2アウト2塁1塁と長打が出れば逆転のチャンス。バッターは1番・中村晃。追い込まれながらも、ファールで粘ります。迎えた7球目。これぞ職人、外野の間を破る値千金のタイムリー2ベース。ホークスが劇的な逆転勝ちを収めました。
◆2人目大津は1球でダブルプレーに仕留める
交流戦優勝の可能性を残して迎えた日曜(18日)。先発のマウンドに上がったのは、スチュワート・Jr。これが2年ぶりとなる1軍のマウンドです。4回、先制のピンチを迎えますが、3つのアウトを全て三振で奪う圧巻のピッチング。スチュワートは6回、ヒットとフォアボールでランナーを2人出すと、ここで交代となります。2人目のマウンドにはルーキーの大津。注文通りのダブルプレーに仕留め、わずか1球でこのピンチを切り抜けます。
◆大津「うれしすぎて、言葉が出ない」
すると、流れは一気にホークスへ。牧原大成が左中間を破るタイムリーツーベースで均衡を破ると。さらに近藤もタイムリーで続き、この回、打者一巡の猛攻で一挙に5点を奪います。試合はホークスが9対0で快勝。交流戦を連勝で締めくくりました。そして、わずか1球でピンチを脱したルーキーの大津が、うれしいプロ初勝利です。
大津「うれしすぎて、何も言葉が出ないです。先発のカーター(スチュワート)がとてもいいピッチングをしていたので、負けをつけないように全力で投げました。これからもけが無くチームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」
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