広末涼子さんの夫・キャンドル・ジュンさんが、本日、都内で急遽・記者会見を開催。
妻・広末涼子さんと、鳥羽周作シェフとの不倫問題について、語りました。

キャンドル・ジュンさんは「キャンドル・ジュンこと、広末ジュンと申します」と、挨拶。
「まず、はじめに、私の妻・広末涼子が、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまい、大変、申し訳ありませんでした。そして、相手方のご家族、親戚、ご友人・関係者の皆さんにもご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。」と謝罪しました。

そして「それでも、最初にまず皆さんと。また皆さんの先にいる皆さんに、お伝えしたいことの一番は、妻・広末涼子が、育児放棄をしたことは今まで一度もありません。私にとっても良き妻ですし、何よりも子どもたちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、素敵な女性です。それだけはまず、最初につたえさせて下さい。」と語りました。

そして、キャンドル・ジュンさんは「言葉を選ばなければ、どこかだけを切り取られて、報道されれば、それが真実となるということを、私は2010年、彼女と結婚してから思い知ったことです。それはメディアの方達のせいではなくて、自分が言葉を選ばなかったから。そうなることを『想定していなかったから』だということを思って、反省しました。ですが6月11日の、月命日において自分がマイクで最後に話をした後に『お楽しみに』という言葉を使った結果、多くの誤解を生んでしまいました。それもまず最初に謝罪したいと思います」と語ると「その後、確か、あの日の全文だという風なことも、ネットで見ましたが、あの日話したことはこれから話すことと、同じになるかも知れませんが、しばらくおつきあい頂ければと思います。」と話しました。

続けて、「キャンドルジュンは、10代の終わりに1人暮らしをする際に、『何のために生まれてきたんだろうか。何をすべきなのか。』思い悩み、自問自答する時間を多く持ちました。その際にキャンドルと出会い、結果的には『どう死のうか』ではなくて、『どう生きようか』そういったことを決める指針になってくれたのもキャンドルでした。『自分は普通の人と違うかも知れない』いちいち色んな事も『本当、これであっているんだろうか。何が正しいんだろうかって悩むだろう』でも、生きると決めたからには、『自分で自分の命を作ろう』と、『キャンドルが寿命に例えられる』そんなお話しもあるかと思いますが、自分で生きると決めたから、自分の命を作ろうと思い、キャンドルを作ることを始めました。」と明かしました。

広末さんは、今週、不倫報道を認めて謝罪し、所属事務所は、広末さんの無期限謹慎処分を公表。広末さんが広告やイメージキャラクターを務める企業などは、広告物やHP写真の削除し、「不倫騒動」の波紋が広がっていました。
また、シェフの鳥羽周作さんも、地元・埼玉県戸田市の、【とだPR大使】を辞退し退任することが発表されていました。

【担当:芸能情報ステーション】