宮崎県串間市の職員が、有害鳥獣の駆除に伴う経費、185万円余りを着服していたことが分かり、市では、この職員を16日付けで懲戒免職処分としました。
懲戒免職となったのは、串間市・市民生活課の28歳の元主事です。
市によりますと、この職員は、去年3月から1年間、有害鳥獣の駆除費用として外郭団体に支払う口座から、無断で7回にわたって現金を引き出し、計185万円余りを着服していたということです。
元職員は「遊興費にあてた」などと認め、今年5月、着服金を全額返済しています。
市と外郭団体は、刑事告訴しない方針です。
串間市の島田俊光市長は、「職員による着服があったことは誠に遺憾。再発防止を図り、信頼回復に取り組む」とコメントしています。
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