サンダルなどを履いての運転は、摘発の対象にはなりませんが安全のために意識しておくことが必要です。

※マツダドライビングスクール青森　横澤さつき指導員
「運転する際には履きなれたスニーカーに履き替えて運転してください。特に今年は青森ねぶたまつりに制限がないので参加される方見に行く方が多いと思います。移動の際、車を運転する際は履物に注意することを忘れないでください」

ドライバーや乗用車、そして歩行者の安全を守るため、運転する際は規則に関わらずドライバー一人一人の心がけが重要となります。

※高山キャスター
「青森県だけ履物の規則がないというのは知りませんでした」

※市川キャスターそうですね。
「驚きですね」

※高山キャスター
「青森県警によりますと、サンダルなどを履いて運転することは摘発の対象になりませんが、人身事故などを起こして事故の原因が履物にあると判断した場合、違反として扱う可能性があるということです」

※市川キャスター
「安全運転は車の外だけでなく中にも注意する必要がありますね。以上、特集でお伝えしました」