七夕を前に、阿智村の小学生が地元の旅館で、願いを込めた短冊を飾り付けました。
阿智村の昼神温泉の旅館・石苔亭(せきたいてい)いしだを訪れたのは、近くの阿智第三小学校の3年生6人です。

旅館では毎年、七夕の時期に1000個の江戸風鈴を飾っていて、14日は社会科見学で訪れた子どもたちが願い事を書いた短冊を風鈴の下に飾り付けました。

■児童
「(なんのお願い事したの?)背が大きくなるように」 「風鈴とかいっぱい見たりお部屋もいっぱい見れてうれしかった」

七夕の短冊は旅館の宿泊者や見学に来た人は誰でも記入することができ、8月まで飾られるということです。














