お風呂からあがる際の「カビ対策」を習慣化!
まず、お風呂からあがる前にお湯でお風呂場全体を流しましょう。こうすることにより、アカやシャンプーの残りなどのカビの栄養分を流すことができます。さらに、冷水のシャワーをかけて浴室内の温度を下げます。最後に、窓を開けたり換気扇を回したりして湿度を下げるようにしてください。

それでも、カビが発生してしまうこともあると思います。そうした時のカビを除去するコツも聞きました。パッキンや壁など、カビが発生した場所にカビ取りスプレーをします。このままだと液体が流れてしまうので、ここにティッシュペーパーやラップを置いてフタをします。このまま5分ほど放置してから流すとカビが落ちやすくなるそうです。

ただ、カビは生きているので一度発生してしまうと広がってしまい、完全になくすのは難しいと言われています。なので、カビを発生させないために対策を習慣化することが大切です。














