13日の長野県内は昼過ぎから夕方にかけて大気の状態が不安定になり、一部の地域で短時間に強い雨が降りました。
フロントガラスを打ち付ける激しい雨。

13日午後5半ごろ、塩尻市内で撮影したゲリラ豪雨の様子です。
激しい雨は10分ほどで弱まりましたが、道路には水が流れ、車が水しぶきをあげて走っていました。
上空に流れ込む寒気などの影響で大気の常態が不安定となり、県の中部と南部では夜遅くにかけて局地的に激しい雨の降る所がある見込みです。

気象台は全県に雷注意報を出していて、中部と南部では13日夜遅くまで落雷や急な強い雨、ひょうに注意を呼びかけています。














