リンゴの高密植栽培に取り組んでいる青森県平川市の県立柏木農業高校で生徒たちが地元の栽培研究会から栽培管理の方法を学びました。

柏木農業高校では今年度からリンゴ栽培の作業を効率化できる高密植栽培に取り組んでいて、「ふじ」と「トキ」の苗木合わせて74本を学校の果樹園に植えています。13日は平川市密植栽培研究会のメンバーと種苗会社の担当者が、摘心と側枝の下垂誘引を指導しました。このうち側枝の下垂誘引は、通常上に伸びていく枝を下向きにして花芽を増やし、早期に収穫に結びつける管理方法で生徒たちは枝を慎重に下に向けてひもで支柱にくくりつけていました。

※生物生産科2年 高橋海渡さん
「しっかり下を向くようにひもで調整しながら結んで、下垂誘引するのが大事だとわかった。高密植栽培で作ったリンゴを食べてから卒業したいと思っている」

※平川市密植栽培研究会 外川智志会長
「これから青森県のリンゴ産業に携わっていく生徒たちだと思うと指導して楽しかった。大いに期待しています。」

生徒たちは来年秋の初収穫を目指して栽培管理に取り組みます。