ウクライナ軍が攻勢に転じ、ロシア側を押し返しつつある北東部ハルキウ州。記者が取材に入ると、砲撃音やサイレンは今も頻繁に聞こえ、シェルターとなった地下鉄駅では多くの住民が避難生活を続けていました。「ここに入ると息苦しい」「戦争がすべてを壊した」「電気もない、水もない」生活インフラがほぼ絶たれた街。それでも、懸命に生きようとする市民の姿がありました。JNNロンドン支局・秌場聖治記者のリポートです。
記者:秌場聖治
カメラ:宮田雄斗
注目の記事
「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-

原因はまさかの“ヘビ”…変電所内で体長約1.5m、焦げた状態で見つかる 県西部で約7100世帯の停電 富山
