ウクライナ軍が攻勢に転じ、ロシア側を押し返しつつある北東部ハルキウ州。記者が取材に入ると、砲撃音やサイレンは今も頻繁に聞こえ、シェルターとなった地下鉄駅では多くの住民が避難生活を続けていました。「ここに入ると息苦しい」「戦争がすべてを壊した」「電気もない、水もない」生活インフラがほぼ絶たれた街。それでも、懸命に生きようとする市民の姿がありました。JNNロンドン支局・秌場聖治記者のリポートです。
記者:秌場聖治
カメラ:宮田雄斗
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