「暑いまち」として知られる国内の都市の関係者が暑さ対策について意見を交わすサミットが開かれ、浜松市も参加しました。
2023年で10回目を迎えた「アツいまちサミット」とは、地球温暖化などの気候変動に適応するために暑さ対策を全国に広げようとアツく語るイベントです。
サミットには2020年に41.1℃を記録した浜松市など、過去に日本の最高気温を観測した5つの市が参加。それぞれが地域ならではの暑さ対策を発表し、浜松市は2023年8月に街中で開催予定の徳川家康にあやかった子ども水鉄砲合戦を報告しました。
<アツいまちサミット浜松市担当 清水英貴さん>「(水鉄砲合戦の)様子を見て市民に涼しんでいただくとともに汗をかいた子どもたちには麦茶を飲んでもらい水分補給は大事だよと」
各市、夏に向け益々力を尽くすとして「アツいまち共同宣言」を採択しました
注目の記事
忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】









