22日から日本を訪れていたアメリカのバイデン大統領が一連の日程を終え帰国の途につきました。帰国後も、中国やロシアへの対応に悩まされることになります。

きのう、東京の在日アメリカ軍横田基地を後にしたバイデン大統領。帰国直前には、オーストラリアのアルバニージー新首相やインドのモディ首相と相次いで会談しました。

アメリカ バイデン大統領
「我々が一緒にできることはたくさんある。私はインドとの友好関係を、地球上で最も緊密なものにすることを約束する」

中でもロシアと友好的な関係にあるインドのモディ首相との会談で、バイデン氏は両国の友好関係を改めて強調。ホワイトハウスによりますと、両首脳はロシアのウクライナ侵攻の影響でエネルギーや食料価格が上昇したことへの対応策を議論したほか、人道支援を続けていくことでも一致したとしています。一方で、インドによるロシア産原油の輸入について話し合われたかどうかは明らかにしませんでした。

バイデン大統領にとっては、帰国後もロシアへの対応を行いながら中国とも対峙する厳しい局面が続きます。