(記者)
「監督、このお話が来たときはどういう風に思われたんでしょうか?」
(門馬敬治さん)
「本当に私でいいのかなというのが正直な気持ちでした。立ちたいな…グラウンドにですね。またあのような環境の中で、選手・生徒と共に汗を流して、一番は『夢に向かう』という魅力を感じたいという気持ちが大きくなった」
今年の夏に創志学園野球部の監督に就任する、門馬敬治さんです。現在52歳の門馬さんは、昨年まで神奈川県の名門東海大相模を22年間率いるなど、春夏合わせて12回甲子園へ導き、4回優勝を果たした名将です。
2021年夏、体調面での不安から監督を退く事を決めますが、選手の新型コロナ陽性が判明。春夏連覇のかかった東海大相模の最終年度は悔いが残る最後だったと語ります。
(門馬敬治さん)
「グラウンドで負けるという事。結果が出るという事が、監督の本望だと思います。でもグラウンドに立つことさえできなかった。残念という言葉では、一言で言い表せないですけれども。もう一度あるなら、あの時を取り戻したいというのが正直な気持ちです」
今年2月、創志学園からの打診を受け、3月に監督就任を決意したといいます。2010年の創部以来、春夏5回甲子園に出場している創志学園のイメージについては…
(門馬敬治さん)
「創志学園のイメージというか、(現監督)長澤監督のイメージ。教育を長澤監督がされて、グラウンドで選手たちと向き合っていた。そういったものが選手たちにも伝わっている。勝負事ですので、やはり勝ち負けがあります。やはり勝つこと。または大会の最高は全国制覇、日本一だと思いますので、そこを目標にやっていく覚悟でいます。いい形で長澤監督さんの野球を引き継いでいく。サクセス『真の成功に導いていく』それを実践していきたい」
岡山の高校野球の勢力図に大きな変化が起きそうです。
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