各家庭に眠っていた古い道具などを素材にしたアート作品の展示会が、岡山県津山市のギャラリーで開かれています。

レトロな黒電話に、昭和初期の医療器具。

作家の高山夏希さんが津山市を中心に民家を訪ね、古い家財道具などを集めて制作した立体作品です。

古い道具に宿された人々の生活や記憶の断片を、アートの力で呼び起こすことがテーマだといいます。
この日は、道具を提供した津山市の男性が鑑賞に訪れていました。

(道具を提供した男性)
「草刈り鎌といってね。これを提供させてもらいました。(所有物がアートになって)言葉にできないほど不思議な気持ちになりますね」

展覧会はあす(21日)までで、会場には、高山さんのワークショップに参加した地元の高校生の作品も展示されています。














