遊具のロープで遊ぶ子どもの事故などが相次ぐ中、静岡市の幼稚園では6月7日、親子が遊びと安全を両立する方法を学びました。
「はい、じゃあ、こちらお願いします」
遊具で遊ぶ子どもの事故が相次いで発覚する中、静岡市葵区の静岡大学附属幼稚園では7日、遊びの中のリスク管理についての講座が開かれました。園庭にはロープを使った遊び場もあります。
<園長>
「危ないな、気を付けたいなと思う部分ある?」
<保護者>
「手をうっかり離したりする、疲れて(手を)離すこともあるので気を付けたい」
リスクマネジメントの専門家や幼稚園の園長が遊具の点検の方法などを説明しました。
<静岡大学教育学部 村越真教授>
「まず、丈夫かどうか、実際に自分で引っ張ってみる。持った感触を、滑りやすさを確かめる、最低限の安全」
<静岡大学附属幼稚園 柴田知江園長>
「(ロープが)ほぐれてしまって、この(ロープの)間に首が、というのが一番危ないので、しっかり固定されているとか、ほぐれがないか、毎朝点検している」
保護者は子どもの安全を確保しながら、どのように見守るのがよいのか、考えながら講師の話に耳を傾けていました。
<4歳男児の母親>
「(ロープを使った遊びは)手の力がついたり、バランス感覚が養われるので大事な遊びだと思うが、危険が伴うということで、近くで見守ったり、安全性を確かめるのが必要かなと思うけど…」
日常に隠れるリスクにどれだけ気付けるか?講師は親に対して子どもと一緒に遊び場を歩いてみるよう薦めています。
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