静岡県は、教員免許法の解釈を誤り、本来修得すべき単位を取っていない人に対して小学校の教員免許状を授与していたと発表しました。
県によりますと、2019年度に教育職員免許法が改正され免許取得に必要な科目が変わりましたが、県は、2024年度まで修得すべき単位の要件を誤って解釈していました。
県は小学校教諭の免許状の取得を希望する28人から問い合わせを受けた際に誤って回答し、このうち7人が回答をもとに2科目の単位が未修得のまま教員養成課程を修了したということです。
このうち5人に対し、県は免許状を授与しました。
2025年7月、当事者から問い合わせがあったことで県の回答ミスが発覚したといいます。
県は対象者に謝罪し、2026年度に免許要件を満たすための是正措置として、講義をリモートで配信して単位を取得する機会を設けることから、免許の取り消しは行わないとしています。














