山形県の吉村知事は7日、台湾と山形を結ぶ国際チャーター便が今年の秋以降に運航されると発表しました。

これは、吉村知事が定例会見で明らかにしたものです。
吉村知事は先月29日から台湾を訪問していて、そこで、台湾の中華航空から今年10月上旬から11月上旬にかけ16往復32便が運航される計画を示されたということです。
これまで、台湾からの国際チャーター便は新型コロナの影響で2020年2月から途絶えたままとなっていました。
吉村知事
「冬、春、夏とずっと継続して(山形県と台湾との)チャーター便が運航されることに、非常に強い期待を持っている」
台湾との結びつきが再開されることで、インバウンドの回復と経済活性化が期待されます。














