車を動かすのは富山の水から生まれた電気です。次世代電気自動車のテスラなどの販売事業を立ち上げた富山市の杉政貿易がショールームを建設したことに合わせて今月から再生可能エネルギー、「とやま水の郷でんき」を導入します。

この電気メニューは富山県が運営する水力発電所で発電し脱炭素化の支援やエネルギーの地産地消を目的としていて、県内企業での導入は24社目となります。

この日は、北陸電力から証明書が交付され、杉政貿易の杉政社長は今後も環境負荷を減らす取り組みを行いたいとしています。