厚生労働省が公表した1人の女性が生涯に産む子どもの数の指標、合計特殊出生率について宮城県は、過去最低の1.09で全国ワースト2位となりました。

厚生労働省の発表によりますと、宮城県の去年の合計特殊出生率は1.09と前の年を0.06ポイント下回りました。7年連続で低下、4年続けて過去最低を更新し、都道府県別に見ても、東京都の1.04に次いでワースト2位となっています。

県保健福祉部子育て社会推進課 三浦周課長:
「衝撃を受けた。今までの分析で申し上げると20代30代の結婚率などが他県と比べるとあまり高くない」

県保健福祉部子育て社会推進課 三浦周課長

また、新型コロナウイルスの影響で男女の出会いの場が減ったことなども要因の一つに挙げています。

県では、AIを活用したマッチングシステムによる結婚支援や協賛店舗で割引を受けられる「結婚応援パスポート」などの取組みを続け、結婚・子育てしやすい環境づくりに努めたいとしています。