メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手は日本時間5日、ヒューストンでのアストロズ戦に1番・指名打者で出場しました。大谷選手は1対1で迎えた8回の第4打席、ライトフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち、これが決勝点となりました。大谷は4打数1安打1打点で打率は.274です。チームは2対1で勝ち、連敗を3でストップしました。
 ブルージェイズの菊池雄星投手は千賀滉大投手が先発したメッツと対戦し、5回を投げて被安打4、2失点、8奪三振と好投しましたが、6回にチームが同点に追いつかれ、自己最多タイの7勝目はなりませんでした。