子どもの自殺を防ぐために、政府は子どもに配布されている学習用のタブレット端末などを使って、自殺のリスクを早期に把握する取り組みを行う方針を示しました。
厚生労働省によりますと、去年1年間に自殺した小中学生や高校生はあわせて500人を超えていて、これまでで最も多くなっています。
政府はきょう、子どもの自殺を防ぐための関係省庁の会議を開き、子どもに1人1台配布されている学習用のタブレット端末などを使って、自殺のリスクを早期に把握する取り組みを、全国の学校で行う方針を示しました。
また、精神科医など様々な専門家で作る子どもの「自殺危機対応チーム」を都道府県などに設置し、自治体の取り組みをサポートする方針も示しました。
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