「全国で常態化のおそれ」点検・撤去が進まない理由とは

保護者からは困惑の声が上がっています。

小学3年生の母親
「『それはないだろう?』『凄いな!』と。運動場でたくさん走ったりするので怖い」

3歳児の母親
「たまに裸足で色んな遊びをすると思うので、ケガするのが一番怖い」

山本恵里伽キャスター:
私も運動会のときは走るときと、組み体操のときは基本的に裸足でした。

小川彩佳キャスター:
膝立ちになるなど、地肌が地面に触れる局面はある。

久保田編集長:
なぜ校庭にこのようなものが放置されていたんでしょうか?学校の安全管理に詳しい、名古屋大学大学院の内田良教授に聞くと…

校庭をさまざまな用途で使用
→目印としてのくぎを刺しっぱなしにしたか
重大事案がなかったためリスクが見逃されてきた

体育部活そして運動会などありますよね。それぞれ目印としての釘を刺しっぱなしにしていた可能性があるのでは、ということです。

では、今後の対応はどうなるんでしょうか?

東京だけの問題ではなく“全国で常態化のおそれがある”と言います。なので急ぎ点検・撤去が必要ですが、ただ、教員の長時間労働が問題になっていますよね。学校だけではなく、地域のボランティアさんなどの外部の力を借りる必要があるんではないか、という話になっています。

小川キャスター:
地域で子供たちを守っていくという仕組みを作っていかなきゃいけないなと感じます。被害がこれ以上繰り返さないように、釘打ち以外の方法を考える必要がありますよね。