優れた放送番組などに贈られるギャラクシー賞のテレビ部門の優秀賞に、BS-TBSの報道番組『報道1930』が選ばれました。

31日、第60回ギャラクシー賞の受賞作が発表され、テレビ部門の優秀賞にBS-TBSの報道番組『報道1930』が選ばれました。

「激震・旧統一教会と日本政治 問われる政治との距離感は」と題した7月の放送回について、「いち早くこの問題に切り込み、深く掘り下げて報じた」などと評価されました。

また、報道活動部門の優秀賞には、富山のチューリップテレビ「NEWS6 旧統一教会をめぐる調査報道」などが選ばれました。

テレビ部門の大賞は、関西テレビ放送のドラマ「エルピス 希望あるいは災い」が受賞しています。