新潟県医師会が新潟市に整備する新たな救急拠点の運営事業者は、審査の結果、済生会新潟病院に決まりました。

新潟県医師会 堂前洋一郎会長

【新潟県医師会 堂前洋一郎会長】
「選定委員会として、『済生会新潟病院』を新たな救急拠点病院の主体にしようと思います」

運営事業者には、県厚生連新潟医療センターも手を挙げていましたが、先週の最終面接の結果、6人の選定委員の全会一致で済生会新潟病院に決まりました。

新潟市は、救急搬送先の病院照会が1回で済む割合が、政令市でワースト2位。そのため、新たな救急拠点には『年8000台以上の救急車受け入れ』が求められています。
新潟県医師会は「院長の覚悟、病院の末端への意識改革が決め手」と選定理由を挙げました。

済生会新潟病院 本間照院長

【済生会新潟病院 本間照院長】
「明瞭な目標がはっきりみんなが見えたので、そこに向かって進んでいくというところでは、意識は大きく変わりました」

済生会新潟病院は、2027年度までに150人前後の医師確保を目標としています。

済生会新潟病院(新潟市西区)