富山県砺波市のいわゆる “となみブランド” 「庄川鮎(しょうがわあゆ)」。1本1本、ていねいに焼き上げる「塩焼き」は臭みが少なく香りが高いのが特徴です。この「庄川鮎」の塩焼きが中学校の給食に登場しました。
これは、庄川鮎の養殖と販売を行う山田商事が、地元料理の魅力を知ってもらおうと企画したものです。

31日朝焼きあげた庄川鮎を市内4つの中学校の3年生たちに提供。このうち庄川中学校では地元の食材に触れながら、少し大人の味を満喫していました。



生徒:
「おいしいです。甘さがちょうどよかったです」「1番は塩がきいていて、苦みとかもなくてとてもおいしかったです。地元の味をこうやって給食でも身近で食べれることはうれしいなって思います」














