環境インフラ整備に役立ててもらいたいと、長岡市の証券会社が新潟県に寄付金を贈呈しました。
県庁を訪れ花角知事に目録を贈呈したのは、岡三にいがた証券の江越誠会長と、岡三アセットマネジメントの金子和久常務です。
岡三にいがた証券と岡三アセットマネジメントは、自社で販売する地域応援ファンド『にいがたインフラサポート』から得られた収益の一部568万円を寄付しました。

【岡三にいがた証券 江越誠会長兼社長】
「新潟県で生まれ育った企業でありますので、新潟県の明るい未来に繋がる支援になればと」

寄付金は、県が力を入れている高い断熱性能を持つ住宅『新潟県版雪国型ZEH(ゼッチ)』の導入普及に役立てられるということです。
