展望風呂も復活!LCC向け第2ターミナルも全面再開 実証実験で「連絡バス」も

中部空港では、2020年10月からコロナ禍で臨時休業していた「くつろぎ処」が、ことし2月に全面リニューアル!
飛行機や海を眺めて入ることができる展望風呂や、韓国料理などが楽しめるレストランがあります。
(報告:木藤淳成記者)
「コロナ禍で臨時休業していた総合リラクゼーション施設が全面リニューアルオープンしています」
そして、4月には「フライト・オブ・ドリームズ」の2階のフードコートに、小さな子ども連れの利用者向けに休憩スペースを新設。
靴を脱いで、ゆったりとくつろぎながら食事をすることができます。

また、中部空港では5月8日から、格安航空会社=LCC向けの第2ターミナルの国際線の到着便が復活し、3年2か月ぶりに全面再開。

さらに、これまで不便だった第1ターミナルと第2ターミナルの間の移動は、実証実験として9月30日まで無料の連絡バスが利用できます。

中部空港は、2025年度には旅客数をコロナ禍前の水準の年間1260万人にすることを目指します。