公職選挙法違反の疑いで書類送検され、24日に不起訴となった星野伊佐夫前新潟県議が、25日午前に2人の弁護士を伴って会見を開き、当時公開された“音声”については自身の声だと述べると共に「裏金要求疑惑」を改めて否定しました。

【星野伊佐夫 前新潟県議】
「時間はかかったけれども正直に言って嬉しかったし、納得いく結果だなと感じております」

星野伊佐夫 前新潟県議


この“疑惑”は、2021年の衆議院選挙の際に「星野伊佐夫前県議から2000~3000万円の裏金を要求された」という自民党の泉田裕彦衆議院議員からの刑事告発を受け、警察が2022年9月に星野前県議を公職選挙法違反の疑いで書類送検していたもので、新潟地検は5月24日付で不起訴としました。

【星野伊佐夫 前新潟県議】
「裏金云々の話を2人の間では一切していません。全く出ておりません」

刑事告発した当時、泉田議員は『2人の会話の“音声”』を公開しています。

泉田裕彦衆議院議員


【音声の内容】
「星野前県議?:2000万3000万の金を惜しんで一生を投げちゃいけない」
「泉田衆院議員:違法行為にならないようにしないと…」
「星野前県議?:そんなものはいいさ。はっきり言うけど言葉の問題であって…」

この“音声”について改めて聞くと、星野前県議は自身の声だと答えました。