環境保護の大切さを知ってもらおうと、木曽町で園児たちが、アマゴの放流に挑戦しました。



木曽こども園の年長の子どもたち、およそ20人が対面したのは、体長20センチ前後に育ったアマゴです。

近くを流れる木曽川の支流の八沢川(やさわがわ)に移動すると、さっそく放流に挑戦。



アマゴのぬるぬるした感触に戸惑いながらも、次々に川に流していきました。
(園児は)「かわいかった。プニプニだった」「ヌルヌルだった」

川に親しみ、環境保護の大切さを知ってもらおうと、町が企画したもので、放流したおよそ250匹は、関西電力木曽水力センターが用意したということです。














