特産品でパワーをつけて、J2昇格を目指します。

鳥取市の田んぼでJ3ガイナーレ鳥取の選手が、24日、チームに提供されている県特産の米「星空舞(ほしぞらまい)」の田植えを体験しました。

JAグループ鳥取は2018年からガイナーレ鳥取への支援として、県産米の提供を行っています。

今回、地域交流も兼ねた田植えの体験会が企画され、東條敦輝選手と小澤秀光選手がチームから参加しました。

2人は、田植え機の操作方法などについて指導を受け、早速、田植えに挑戦しました。

ガイナーレ鳥取 小澤秀充 選手
「何か、心が洗われるというか、すがすがしい気持ちになりました」
ガイナーレ鳥取 東條敦輝 選手
「星空舞いっぱい食べて、試合も勝って、最後は笑って昇格できるように頑張りたいと思う」

ガイナーレ鳥取もSNSやイベントでPRしている「星空舞」。今回植えたものは、9月中旬ごろに収獲できるということです。