ドローンを使って様々なものを運ぶ実験が各地で行われていますが、新潟県十日町市の漁協がおそらく県内で初めてではないかという「アユの稚魚」を運びました。
『天空を飛んだアユ』としてPRしてきたいとしています。
水槽にいるのは体長4センチから5センチのアユの稚魚。

そこへ登場したのはドローンです。
およそ3000匹が入った、重さ16キロほどのケースを載せます。そして…

向かった先は清津川。近くで待っていたスタッフが稚魚を受け取り、放流しました。

これまでは稚魚の運搬作業は10人ほどで足場の悪い川原をバケツリレーし、2日ほどかけて行っていました。

それがドローンを使うと4人ほどで1日で終わり、稚魚も傷つきにくくなるということです。
高齢化した組合員の負担を減らすとともに漁協は「天空を飛んだアユ」としてPRしてきたいとしています。

【中魚沼漁協 村山徹 組合長】
「安全性と正確性をしっかりクリアできたと受け止めています。放流したアユを組合員の皆さんがしっかり釣ってくれれば『天空を飛んだアユ』は喜ぶんじゃないでしょうかね」

24日は清津川と中津川にあわせて14万匹を放流。
アユ釣りは7月15日に解禁されるということです。














