ロシア科学・高等教育省の次官が急死しました。生前、ウクライナ侵攻を批判していたということです。
死亡したのは、ロシア科学・高等教育省のクチェレンコ次官、46歳です。今月20日キューバ出張から帰国する飛行機の中で体調が悪化し、その後、死亡したということです。死因は心臓疾患だと伝えられています。
知人のジャーナリストによりますと、クチェレンコ氏は生前、ロシアによるウクライナ侵攻を批判していました。
侵攻直後にロシアを出国しようとしていた知人に対し、クチェレンコ氏は「われわれは無理だ。パスポートを取り上げられている。われわれは人質になっていて騒ぐことはできない。すぐにアブラムシのようにつぶされてしまう」と語っていたということです。
注目の記事
「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁

回答者には「記念グッズ贈呈」との記載も…実は内容のほとんどが嘘の詐欺メール 国勢調査装った詐欺に注意「メールでの回答依頼は絶対にありません」

「気持ち悪いとか言うてたけど...」ミャクミャクが当初の評価から一転「かわいい」に!?グッズに客が殺到 百貨店担当者「ミャクミャクならなんでも売れる状態」

人の肺からプラスチック「解析した全ての患者から検出された」粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果に 医師や研究者の解析で明らかに

格納されたヘッドライト!?高知のカーディーラーなどが往年の名車「セリカXX」の“レンタカー”を開始!基本料金は8時間3万円から…でもファンには「垂涎の的」に

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
