航空自衛隊新田原基地の騒音を巡り、住民らが国に損害賠償を求めている裁判です。
福岡高裁宮崎支部の裁判官らが、現地で飛行機の騒音レベルの測定などを行いました。
この裁判は、航空自衛隊新田原基地の騒音をめぐり、周辺住民らが損害賠償などを求めているもので、宮崎地裁は、国に対し1億2300万円余りの賠償を命じた一方、将来分の賠償請求や飛行差し止めについては認めませんでした。
これに対し、原告側、国側ともに福岡高裁宮崎支部に控訴していました。
23日は、福岡高裁宮崎支部の裁判官のほか、原告や弁護団、それに国側の関係者が集まり、基地周辺で飛行ルート下の騒音を体感したり、測定器を使って騒音レベルを測ったりしました。
(原告団 岩本譲二さん)
「会話もしずらい場所で日々生活をしているということを現地に来て見てもらいたい。現状を知ってもらいたい」
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