体長2センチほどで日本一小さいと言われる「ハッチョウトンボ」です。岡山県総社市福井の“ヒイゴ池湿地”に今年も姿を見せました。

日当たりのよい湿地に生息していて、オスは成熟すると鮮やかな赤色になります。

今年も平年並みの今月(5月)15日に飛び始めが確認されましたが、その小ささから、なかなか見つけることができません。



開発や温暖化により生息環境が悪化。岡山県の準絶滅危惧種にも指定されている「ハッチョウトンボ」ですが、今年も愛らしい姿を見せてくれています。
体長2センチほどで日本一小さいと言われる「ハッチョウトンボ」です。岡山県総社市福井の“ヒイゴ池湿地”に今年も姿を見せました。
日当たりのよい湿地に生息していて、オスは成熟すると鮮やかな赤色になります。
今年も平年並みの今月(5月)15日に飛び始めが確認されましたが、その小ささから、なかなか見つけることができません。
開発や温暖化により生息環境が悪化。岡山県の準絶滅危惧種にも指定されている「ハッチョウトンボ」ですが、今年も愛らしい姿を見せてくれています。