新潟市の児童相談所で4月、児童に対し食事のマナーを注意する際、男性職員が頭を平手で叩いていたことが分かりました。児童にけがはありませんでした。
新潟市児童相談所によりますと、児童の頭を叩いたのは60代の男性職員です。
この職員は新潟市中央区にある児童相談所の一時保護所の食堂で4月16日、児童が食事をしていた際、食事マナーについて口頭で複数回注意したものの改善せず、再度注意する際に頭を平手で一回叩いたということです。児童にけがはありませんでした。食堂には、別の職員1人と児童18人がいました。
新潟市が、叩かれた児童に聞き取り調査をしたところ、「同じ職員から過去に2回、軽く叩かれたことがあった」と説明し、男性職員は「過去に注意した際、手が出たかもしれない」と話しているということです。新潟市は児童と保護者に謝罪しました。
問題発覚以降、この男性職員には児童の対応はさせていないということです。新潟市児童相談所は、「児童が安心して相談できる環境の改善を図り、再発防止を徹底したい」とコメントしています。














