立憲民主党岩手県連の定期大会が21日盛岡市内で開かれ、今年9月に投開票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙に向け結束を確認しました。
盛岡市内のホテルで開かれた定期大会には、立憲民主党岩手県連所属の国会議員など来賓もあわせて200人ほどが出席しました。
この中で、今年9月3日に投開票が行われる県知事選で現職の5度目の当選を後押しすること、県議選では公認・推薦候補と友好議員を合わせて過半数の25議席獲得を目指すことなどが確認されました。
(立憲民主党岩手県連 横澤高徳代表)
「志をともにする岩手県議会議員、そして地方議会議員候補予定者の皆さま全員の勝利に向けて、今、取り組みを進めている」
また立憲民主党岩手県連は次期衆院選に備えて岩手2区の候補者選びを6月上旬までに行う考えを示しました。