太平洋戦争の資料を研究している大分県の市民グループが、当時の映像を公開しました。
映像では、都城市の特攻基地が攻撃を受ける様子などが映っています。
大分県の市民グループ「豊の国宇佐市塾」は、アメリカの国立公文書館から入手した8本の映像をこのほど公開しました。
このうちの1本には、1945年5月13日、都城市にあった陸軍都城東飛行場がアメリカ軍から空襲を受ける様子が映し出されています。
都城東飛行場は、都城市の東側につくられた特攻基地で、太平洋戦争中、西側にある飛行場と合わせて79人の特攻隊員が飛び立ちました。
一方、1945年3月18日に撮影された映像では、福岡県の築城基地を離陸した日本軍の特攻機が都井岬沖でアメリカ軍の艦隊に反撃されて海に墜落する様子が映し出されています。
豊の国宇佐市塾では、20日、宇佐市で行われるイベントでこれらの映像を一般公開するということです。
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