佐渡の旅をお得に楽しんでもらおうと、佐渡市や佐渡汽船、そしてNEXCO東日本がタイアップした企画が発表されました。観光客を呼び込み、「佐渡島の金山」の世界文化遺産への登録を後押しするのが狙いです。

佐渡は野生のトキが生息するなど自然が豊で、さらに世界でも有数の金の生産地だったことでも有名で、世界文化遺産への登録を目指しています。

こうした佐渡の魅力を多くの人に知ってもらおうと発表されたのが、佐渡市と佐渡汽船、NEXCO東日本が一体となって実施する「『佐渡島の金山』世界遺産登録応援キャンペーン」です。

佐渡汽船は往復のカーフェリーと宿泊代がセットになったプランを販売。

さらに、このプランの購入者は首都圏から新潟港・直江津港までの高速道路代がお得になるパスが利用できます。

連続する最大4日間、普通車は1万円、軽自動車は8000円でエリア内の高速道路が乗り降り自由になり、県内の観光も可能です。

佐渡市の渡辺竜五市長は交通機関とタッグを組むことで全国に佐渡の魅力を発信し、世界文化遺産登録へ向けた機運の醸成に期待を込めました。

【佐渡市 渡辺竜五 市長】
「世界遺産(登録の)声をあげてから27年ということで、ようやく最後の一歩、新しい一歩に近づいているなと思っている。島民、県民にとっても大きな力になるキャンペーンだと考えている」

キャンペーンは6月1日にスタート。
お盆期間を除いて10月末まで実施されます。