「水素ステーション」は、全国には37の都道府県で166カ所が稼働しています。
未整備は10県あります。
※2023年4月現在
北陸三県では、富山県が先行して開業し、続いて福井県、そして4月、石川県内でも運用が開始されました。

▽牛田和希アナ
「お隣、富山県にやってきました。こちらが北陸で初の水素ステーションなんです。」

「水素ステーションとやま」は、富山県高岡市内の工場で作られた水素をトレーラーで運び提供しています。
こちらも石川県と同じく予約制となっていて、充填時間は、ガソリン車とほぼ同じ数分だということです。
富山県内で走っている燃料電池自動車はおよそ50台。
県内からも数台、充填に来てると言いますが、利用が伸び悩んでいるのが実情です。
▽燃料電池自動車の利用者は…
「買う動機は運送会社を経営しているので、社長の私くらい排気ガスを出さない車に乗ろうと思ったので。600キロ前後走ります。(乗った感想は?)静かなところ。加速はいい。ガソリン車よりも。(今まで遠出はしてないが)石川の観光も行きたいですね。
▽富山水素エネルギー促進協議会若木洋介事務局長
「富山が北陸で最初の水素ステーションだったので、スタートも限られた地域でのスタートになっていてその後に福井だったり石川だったりして、面的な広がりに準じて台数が増えていくのでは。」
トナミ運輸などは、ディーゼルエンジン並みの出力を出せる水素トラックの実用化に向け走行試験を開始したと発表しました。試験では、車両総重量が最大でおよそ8トンにもなるトラックをスムーズに運転できるか、およそ300キロの航続距離を確保できるかなどについて検証を重ね、2026年度の販売開始を目指しています。
▽燃料電池自動車の利用者は…
「環境経営しているので将来的に水素トラックの普及には協力したいと思います。」
▽富山水素エネルギー促進協議会 若木洋介事務局長
「水素が得意な分野とEVが得意な部分は違うと思っていてセダンタイプは、EV化が進んでいくだろう。水素がより得意と言われるのが大型車。トラックであったり、バスであったり大きな車両に向けての利用拡大を期待している。」















