長野県内は15日午後から大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降りました。

長野市では午後3時過ぎから雷が激しく鳴り響きました。

「うわー真っ白だ、なにこれ」

さらに4時過ぎからはひょうが降ったところも。

■土屋記者
「午後4時過ぎの長野市内です。数分前から雨脚が強まってきました」

長野市稲田(いなだ)では、午後4時過ぎから10分ほど強い雨が降りました。

県内は午後から大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降りました。

長野電鉄では落雷の影響で、午後3時40分ごろから上下線で運転を見合わせ、およそ30分後に運転を再開しました。

県内ではこのあともしばらく大気が不安定な状態が続くとみられ、気象台が注意を呼び掛けています。