厚生労働省が公表した『2020年市区町村別生命表』によりますと、全国で平均寿命が最も長い市区町村は男女ともに川崎市麻生区で、女性は89.2年、男性は84.0年だったことが分かりました。
新潟県内では女性が十日町市で88.1年、男性が新潟市秋葉区で82.0年でした。

5年に1回作成される『市区町村別生命表』って?

『市区町村別生命表』は、国勢調査による日本人の人口と人口動態統計による日本における日本人の死亡数と出生数をもとに5年ごとに作成され、今回が5回目です。
今回公表された『2020年市区町村別生命表』は、2020年10月時点で東京電力福島第1原子力発電所事故で避難指示区域に指定されていたり、豪雨災害の影響があったりした、福島県と熊本県の9つの町や村を除く1887市区町村を対象としたということです。

新潟県内の市区町村別「平均寿命」は?

『2020年市区町村別生命表』によりますと、新潟県の平均寿命は、女性が87.6年、男性が81.3年です。
女性で最も長いのは十日町市で88.1年、男性は新潟市秋葉区の82.0年で、
反対に最も短いのは、女性が村上市で86.9年、男性は佐渡市で80.0年でした。

新潟県内トップの女性(十日町市)・男性(新潟市秋葉区)と、全国トップの川崎市麻生区とをそれぞれ比べると、女性で1年あまり、男子で2年ほど、“寿命が短く”なっています。