長野県立美術館で開かれている現代工芸品の展示会の入場者が、1万人を達成しました。


長野市の県立美術館で開催されている現代工芸品の展示会、「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」展は、明治時代に海外から評価を受けた工芸品やその技術を学んだ現代作家による作品、120点余りが展示されています。

12日午前には長野市から訪れた家族が1万人目の入場者となり、展示品の図録と記念品が贈られました。
■1万人目の入場者 駒場さん
「興味深くてずっと見ていられるくらいおもしろかった 絶対に目で見てほしい」


展示会は6月18日まで開催されています。














